なんでもない日

普通の日常、11歳の娘がいるシンママのお話です。

父の日なのですが。

この記事書いてるうちに父の日が終わりそうです。

プロフィールにあるように、ウチはシングルママ家庭で、父はいません。

子どもが2〜3ヶ月ぐらいの時に元旦那の家を出ました。

1年ぐらい、別居しながら家族の存続を模索しましたが、家裁に調停を申し立て、完全にお別れしました。

子どもは父の顔を知りません。

別れた理由もまだ話していません。

子どもは「お父さんはいらなーい」と言うけれど、憧れはあるみたいです。

もしかすると、外国に単身赴任してるとか⁉︎と妄想しています。

もう小学校5年生なので、洗いざらい話すときかなーなんて思いながら、未だ決心がつかず。

最近、仕事ついでに結婚してた頃に住んでた土地の不動産登記を見てみました。

義父とその兄の名義になっていましたが、義父持分に対し差し押さえと差し押さえ解除が何度となくされており、ちょうど子どもが生まれる前も差し押さえ真っ最中。

5年ぐらい前に第三者に売却し、一件落着。

担保設定には消費者金融と思われる名前も…。

あの家にずっといたらどうなってたかしら。

元旦那は大阪の方にいるっぽい。

養育費を完全に払わなくなって何年もなるから、未だに定職には就いていないだろうな。

子どもに父親のことを悪く言いたくないけど、良いところも見つからない(^^;;

もうちょっと整理して、近いうちに必ず話すようにしよう。