パパイヤを食べる。
沖縄では緑色のパパイヤを炒めて食べます。
おかずですね。
子どもの頃は母がよく作ってくれましたが、私はまだ作ったことがありませんでした。
好きなんですけど、パパイヤの処理がめんどくさいのです(;´Д`)
母がやっていたのは、丸々一個のパパイヤに包丁で何箇所かキズをつけます。
そして水を張ったボウルにつけ、半日から一晩ぐらいおきます。
すると、キズをつけたところから白いアクが出てきます。
アクを綺麗に洗い、皮をむいてシリシリーします。
肌が弱い人はパパイヤのアクで肌荒れするみたいですよ。
シリシリーはわかりますか?
最近は人参シリシリーが少し有名になってきてますね。
パパイヤもシリシリーします。
めんどくさいのがネックになってパパイヤを避けてきた私ですが、今回始めてパパイヤシリシリーに挑戦しました!
なんと!
はじめからシリシリーされたパパイヤが売っていたのです♪ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
地元のお祭りで授産施設の出店があり、そこでお野菜とともに販売していました。
パパイヤシリシリーはすごく簡単です。
よく使う材料は、シーチキンを人参と一緒に炒めるのです。
シーチキンの代わりにチューリップポークを入れても美味しいです。
人参はシリシリーしてください。
味付けは醤油のみ。
最後に胡麻油で香り付けして出来上がり!
これで物足りない人は塩や味の素を入れても良いかもしれないけど、塩分過多には気をつけて。
今回はシーチキンではなく豚ばら肉の薄切りを使用。
そして人参を入れるのを忘れました(;´Д`)
できあがりがこちら。
見た目は。。。ですが、久しぶりのパパイヤを美味しくいただきました!
これを機に、まるまる一個のパパイヤにも挑戦しようと心に決めましたv(。・ω・。)
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